INI総力特集号!『Quick Japan』vol.178/鞘師里保、忍ミュ、DAIENKAI特集ほか【写真多数】

カルチャー

6月18日(水)発売のユース・カルチャー誌『Quick Japan』vol.178は、INIを総力特集! INIのメンバー全員へのソロインタビューや関係者が答えたINIの姿、光にこだわった撮り下ろし写真などが大収録。

このほか鞘師里保SPECIAL EDITIONカバー、ミュージカル「忍たま乱太郎」15周年記念SPECIAL EDITIONカバーや、「DAIENKAI 2025」特集など、気になる本誌内容をここにご紹介します!

巻頭特集「INIと言葉」
Connect to the World

結成当初から「Log in to us」を掲げ、「あなた」と「世界」とのつながりを大切にしてきたINI。彼らが一貫して重んじてきたのが、「言葉」というツール。作詞や楽曲、エッセイの執筆、テレビでの発言などを通して我々に届けられる「言葉」の端々にその熱意が感じられ、メンバー間で意思疎通を図るためにもあらゆる「言葉」が尽くされている。

そこで、Quick Japan編集部が今回選んだ特集テーマは「INIと言葉」

INIメンバー11人に「言葉」にまつわるソロインタビューを実施し、交流のある関係者へのインタビューや、「INIと言葉」をテーマにした著名人による書き下ろしエッセイも掲載。

「言葉」を手がかりに、合計3万字を超えるインタビューやコンテンツで、INIが今の時代に愛される理由を多角的に解き明かします。

撮影は、世界的に知られる写真家ウィン・シャに師事し、誠実なポートレート、映画的なショット、そして“キアロスクーロ=明暗”を探求する写真家ティム・ギャロが担当。レンブラントの絵画のように「光」にこだわった世界観での撮り下ろし写真にもご期待ください。

特集 鞘師里保
「私のまま、どこへ行こう」

2025年6月にメジャーデビューした鞘師里保が、SPECIAL EDITIONの特別カバー&特集に登場!

本特集では、「常に自分を更新していきたい。そのためにさまざまなことを知りたい」という想いを持ち、ジャンルに捉われずあらゆるものに関心を寄せる鞘師の内面に注目。彼女を「ここではないどこか」へ突き動かし、表現者としての進化の原動力となっている“知的好奇心”に迫る。

これまでの道のりを振り返りながら、「変わり続けるためには知ることが必要だ」と感じた理由について本人が語るソロインタビューや、自身に関する創作物の制作過程を知り、新しく発見を得る姿をドキュメントする企画も実施。また写真家・草野庸子によるフォトストーリーも必見です。

特集 ミュージカル「忍たま乱太郎」
物語を生きる。

今年15周年を迎えた『ミュージカル「忍たま乱太郎」』が、SPECIAL EDITION版の表紙カバー&特集に登場!

2010年の第1弾公演から始まり、魅力的なキャストや本格的なアクションシーンなどで、多くのファンを魅了してきた『ミュージカル「忍たま乱太郎」』シリーズ。

SPECIAL EDITION版の表紙カバーには、鈴木祐大(食満留三郎役)反橋宗一郎(善法寺伊作役)の撮り下ろし写真を掲載。特集ではふたりの対談インタビューを通して、キャラクターに対する熱い想いや、本シリーズが愛され続けている理由などを紐解きます。

ほかにも、キャストが芝居や歌に奮闘するリアルな姿を記録した貴重な「稽古場潜入レポート」や、これまでのシリーズを振り返る「『忍ミュ』ヒストリー」など、ファンにとって宝物となるような企画が多数!

特集 「DAIENKAI 2025」
至高の戯業(たわわざ)

バックカバーには、お笑いコンビ・マヂカルラブリーとアーティスト・岡崎体育が登場!

『至高の戯業(たわわざ)』と題した本特集は、7月19日(土)、20日(日)に行われる“音楽と笑いの大宴会”『DAIENKAI 2025』による特別企画で、イベントで共演するマヂカルラブリーと岡崎体育による対談と、人気芸人で結成された6人組バンド・ジュースごくごく倶楽部のインタビューを実施。

異なるフィールドながら、自分が思う「おもしろい」を貫くという共通点があるマヂカルラブリーと岡崎体育。対談では、ステージに立つ上で大切にしていることや観客からの評価をどう受け止めるかについて語った。さらに、撮影では、岡崎体育が野田クリスタルになりきって、マヂカルラブリーの世界に乱入。カメラを忘れて漫才さながらに動く3人の姿を写真家・柏井彰太が捉えた。

ロングコートダディ堂前透、ニッポンの社長・辻らを中心に6人の芸人で結成されたバンド・ジュースごくごく?楽部。今年、『DAIENKAI』に初めてアーティスト枠として出演する彼らは、バンド活動では、あくまで“まじめに遊ぶ”というスタンスを大切にしているという。そこでインタビューでは、楽しみながらも本気でバンド活動に取り組む6人の結成までの話や、アーティストとしての心構えに迫る。

このほかのインタビューも充実!

新ボーイズグループオーディション『THE LAST PIECE』への参加を控えるBMSGトレーニーのRUI・TAIKI・KANONが語る「最後の青春」、ファンの間ではエレベーターボタンマニアとして知られる譜久村聖による“エレボタ”の奥深い世界のほか、PSYCHIC FEVERの剣・中西椋雅・半田龍臣、シンガーソングライターMACO、マンガ『スマイリー』作者・服部未定、謎のマッチョ芸人・リボルバー・ヘッドなど、多様なインタビューを掲載!

『Quick Japan』vol.178は、全国書店、QJストア、AmazonなどのECサイト、電子書籍ストアにて6月18日(水)より発売。鞘師里保表紙のSPECIAL EDITIONカバー版は、QJストアAmazon限定で取り扱い。『ミュージカル「忍たま乱太郎」』表紙のSPECIAL EDITIONカバー版は、QJストアアニメイト限定での取り扱い。特別カバーは数量限定生産。

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